はじめてのカゼ

夕方、カミさんから娘が熱を出したとメールがありました。
先週末、自分がカゼをひいて寝込んでいたので、もしやうつしてしまったのかな?と思い、定時で仕事を切り上げて帰宅しました。
結構元気があるようだったので、安心していたら時間がたつにつれて熱があがってきて、38.5度まで最終的にはあがってしまったわけですよ。
娘が生まれる前、子供の救急講座を近くの大学病院でやっていて、そのときに「食う」「寝る」「遊ぶ」「出る」が大事と習ったんですね。特に、「食う」と「出る」が大事で、脱水症状が怖いと。で、娘はおっぱいは飲んでいるし、おしっこも出ているので様子見でよさそうだなと判断したわけでした。
りんごが冷蔵庫にあったので、すりおろしてジュースを絞ってあげたら、おいしそうに飲んで、ゴキゲンさん。
いつものように、ずっと抱っこをせがんでくるので、抱っこしてゆらゆらをしばらくやっていたら何とか寝かしつけられました。
しばらくひざに乗せていて、だいぶ寝付いたかなと思った頃ベッドに下ろすと、泣いて抗議されました。仕方なくまた抱っこして、そのままひざの上でねんね。
仕事で遅いことが多かったので、久しぶりに娘を寝かしつけた。僕だってできる。カミさんは私じゃなきゃダメと言ってるけどねぇ。まあ、おっぱいの力は認めるよ。魔法のように寝かせられるから。
1時間半ぐらいそのままひざの上で寝ていたら、かなり汗をかいていたので、着替え。そこでカミさんにバトンタッチ。熱を測ると36.8度。あれれ。下がりすぎ?
今はカミさんと一緒にねんねしている。
明日は元気になるといいな。